2014/08/15

海外で話す

旅行・出張訪問国の言葉が喋れれば一番良いですが中々難しいことです。
免税店や大きなレストランなら日本語が通じることもありますが、失われた20年の間に日本人観光客や出張者が減ってしまったので、台湾、韓国でも若い人には日本語は通じない感じです。

米国の大きな都市でも日本人街よりも韓国人街や中華街の方が賑やかですから、アジア人旅行者の数が大きく違ってきたということだと思います。
お土産屋さんも日本語よりも中国語を覚えら方が実入りが良いという事でしょう。

海外では、日本語より英語の方がはるかに伝わりやすいと思います。苦手意識はあるものの、中学校から数年間学んだ英語を磨くのが一番の近道だと思います。

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続けられるなら、会話を続けるのが一番です。




アメリカの小学校に娘さんを、4年生で編入した日本人のお母さんに伺った話では、
現地では3年生までに文法の授業は終わっていて、娘さんは帰国後もインターナショナルスクールに通ったこともあり英語の文法を学ぶ機会がなかったそうです。
専門の学者さんはともかく、あちらでは文法を過剰に意識していない証だと思いました。もちろん、耳で覚えていますので変な言い回しはおかしいと感じるでしょうが、それくらいのことです。
文法を間違えると恥ずかしいから、喋らない・言葉にしないという文化は理解してもらえません。

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