2012/10/08

海外出張持ち物 肩掛けバッグ

海外出張で乗継が多いときは、荷物は自分で担いでも機内に持ち込んで、バッグが出てくるまで荷物のターンテーブルの前で待つ時間を省略したいものです。

キャリーバッグも小さければ持込める可能性は高いですが、サイズ内でも混んでいるときは入り口すれすれで荷物室に取られることもあります。確実性が高いのは肩掛けバッグにして自分で担いで搭乗することです。
ほとんどのバッグは3辺の合計を100cm以内にしているので、100席以内の国内便でも持込み可能です。

普段大きすぎて使いにくいことがありますので、7cmくらい伸び縮み出来るタイプが良いと思います。
ネオプロは横が小ぶりで厚みがあるタイプなので日本人の体系に合っていると思います。蛇腹の部分を閉じて薄くして、手提げビジネスバッグとして使うときはちょうど良い大きさになります。

ボーターは横が5cm大きく、厚みの薄いタイプです。ホテルに着いたら真ん中の荷物室のガーメント取り出し、チャックを閉めればビジネスバッグに早代わり出来ます。


ネオプロの右の2点は肩掛けに加えて、バックパックにもなるもので、左は横広に背負いますが、右は縦長に背負えうことができます。ボストンバッグタイプより薄いです。バッグパックすれば両手が使え便利ですが、使わないときは肩紐の部分が無駄になるとも言えます。
普段から通勤に自転車を使う人は、このバッグパックタイプを検討する価値があると思います。

定番



このページトップへ戻る
バッグ全記事
海外出張持ち物、バッグ
海外出張のバッグはどう選んだら良いでしょうか?
国内便キャリーバッグ選び方
大きいキャリーバッグ
ビジネス用キャリーバッグ
キャリーバッグのハンドル
バッグの選び方
肩掛けバッグ
小型キャリーのパッキング
小さいバッグ
パスポート持ち歩き

海外出張持ち物チェックリスト
最新の記事


0 件のコメント:

コメントを投稿

ご感想・アドバイスをお願い致します。